日本三大桜で国の天然記念物に指定されている淡墨桜は4月の上旬から下旬にかけて開花し見頃を迎えます。
根尾谷の淡墨桜は樹齢1500年の歴史がある岐阜県本巣市の桜の名所。
満開時には白くなり、散り際には淡い墨を引いたような色になる桜です。
人気のツアーは見応えのある淡墨桜をたっぷり堪能し、周辺の桜の名所華厳寺や霞間ヶ渓を巡る旅。
クラブツーリズムでは根尾谷の淡墨桜を訪ねる、東京都内・23区発や横浜の神奈川県内発など、関東・東海・関西発のツアーを催行しています。
「根尾谷淡墨桜と谷汲山・華厳寺、霞間ヶ渓」は日帰りのツアープラン。
谷汲山・華厳寺で約1kmもある桜のトンネルを鑑賞したら、根尾谷で日本さん大桜の淡墨桜をたっぷりと鑑賞。
最後は霞間ヶ渓で1,500本のソメイヨシノと山桜を鑑賞してツアー終了。
さくら饅頭やようかん・団子といったお花見おやつ5点と昼食付きです。
出発地は梅田・天王寺・難波・新大阪の大阪発、京都八条口・四条大宮の京都発、大津・草津の滋賀発、奈良発、宝塚・池田の兵庫発で、費用は5,980円より。
「根尾谷淡墨桜と谷汲山・華厳寺の桜並木!桜舞うお花見ローカル列車"樽見鉄道"」は日帰りのツアープラン。
まずは城下町・郡上八幡で食べ歩きと散策、昼食をすませてから、根尾谷の淡墨桜をたっぷりと鑑賞。
鑑賞後はお花見列車の樽見鉄道に乗車し、車窓からの桜を楽しんだら、最後は谷汲山・華厳寺の桜のトンネルを見学してツアー終了です。
出発地は名古屋・豊橋・豊川の愛知発で、費用は7,580円より。
「松川お花見遊覧船と樽見鉄道ローカル列車 樹齢1500年!日本三大桜の淡墨桜」は1泊2日のツアープラン。
まずは日本三大桜で天然記念物の淡墨桜をたっぷり60分間鑑賞します。
お花見列車の樽見鉄道に乗車し、桜に包まれる無人駅の谷汲口駅などを鑑賞し、1日目は終了。
2日目は松川で桜のトンネルをくぐるお花見遊覧船に乗船して桜を堪能してツアー終了です。
出発地は新宿・上野の東京都内23区発と八王子・立川の東京都内発で、費用は17,900円より。